“美味しい”を提供することで幸せを感じる社会をつくる、京都を“世界一の美食の街”にするお手伝いをする企業です。
コーポレートスローガンである“Eatup,Meetup”には、美味しい食を通じて幸せに!出会いをより素晴らしいものに!シェフと生産者の出会いを作り料理に生産者のストーリーを届ける!等の想いを込めています。
従来は業務用食料品酒類総合卸を永年営んできましたが、その業務に加え業務用青果卸と一緒になり、また京都中の生産者さんの青果や畜産、水産や加工品などを直接、皆様にお届け出来たり、ご要望の商品をOEMで製造したり・・・・皆様のご要望にお応えできる「京都 食のプラットフォーム」に進化してきました。
食を通して京都の街・人を照らし、食べる人、料理人、生産者、ミナトの4者が幸せになる“4×WIN”を実現させます。また地産地消、地方創生、フードロス、など循環への貢献も行っています。
特徴は、地元京都の食材や青果、飲料(また京都にないものは全国全世界の美味しいものを)をしっかりとホテル様やレストラン様のシェフに提案でき、また生産者さんをご紹介などを通じて単に食材を販売というよりその思いやストーリーと共に販売する会社です。
また飲食店舗運営で必要な全ての食材(青果や鮮魚、精肉なども含む)や青果、ワインなどが、ワンストップで提供できます。また商品の開発製造(OEM)などの多面的な相談やニーズにお応えしております。
地元京都、滋賀の農家さんからの直接仕入れをしている野菜や果物も沢山あり、皆様にお届けしています。また一般に使われる野菜、京野菜、果物、季節のおすすめ野菜はもちろん、ハーブ類全般、マイクロ野菜、エディブルフラワーなど京都ではなかなか手に入らないものもリーズナブルな価格で提供いたします。カット野菜などもお客様と相談の上、開発対応することも可能です。輸入フルーツも輸入業者から直接仕入れもしており安定的に供給させていただきます。
弊社をパートナーとして大切にしていただけるお客様には、京都府内を中心に生産者様への現地帯同、紹介をさせていただいております。どのような思いで、どのような環境で、どのようにして生産されているかを一緒に体験し、食材のストーリーを共有させていただきます。
大学や保育園、障害者施設等に賞味期限の近い食材を提供したり、余った野菜等の有効活用として、一部加工して冷凍技術を使った活用やピューレにした活用、また形が悪く販売できない野菜を飲食店に紹介し使っていただくなどのチャレンジに取組んでいます。
京都府下の生産者の食材を自社便を活用することで集荷する仕組みを新たに創造し、“美味しい”地元食材を使うことで地域経済を活性化させ、地産地消によりフードマイレージに繋がったり、経済的な発展、安定化の結果として生産者の発展、継承、集落の存続に繋がる活動を行っています。
SDGsとは、「持続可能な開発目標 」(Sustainable Development Goals)の略称です。
「誰一人取り残されない」世界の実現にむけ、2030年までに達成すべき17の目標と、169のターゲットが定められています。
「食のプラットフォーム企業」として、地元地域で取れる旬の食材の提供を通じて、地方創生に取り組んでまいります。
地域に寄り添った事業活動を行ってまいります。
タイムリーな食材の供給を通じて、温室効果ガスの削減に努めてまいります。
従業員の健康増進に向けた取組を積極的に推進し、健康で働きやすい職場環境を整えてまいります。